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例祭が無事行われました

こんばんは、渋垂神社です。

11月になり今年も残すところあとわずかとなりました。渋垂神社では七五三のご祈祷や地の神様、年末年始の準備を行っております。


さて、先月令和4年10月9日(日)に赤尾渋垂郡辺神社 例祭が行われました。今年も新型感染症の影響もあり、屋台行動は自町廻りのみという制限はありましたが、事故もなく無事に終了しました。

午後2時からの神事には、髙稜車のみの参詣でしたが、わたがし、おでんなどの食べ物やくじ引き、だがしやさんなど神社総代会による出店もあり、多くの参拝者が集まりました。

今年初めての行事として、年童子(としわらべ)のお祝いがあり、男の子5人、女の子2人の応募がありました。

男の子は装束に烏帽子、女の子は巫女装束に花かんざしに着替え、舞台の上で大勢の参拝者と一緒に干支が一巡した12歳の年童子をお祝いしました。


装束に着替えた年童子が参拝者から「すてきだね、りりしいね!」と声をかけていただき、はにかんだ姿がとても印象的でした。

年童子の保護者からは、「自分の子供が装束を着て、大勢の皆さんに祝福され、屋台に乗っている姿を見たらとても感動しました」と笑顔でお答えいただきました。


屋台が来られなかった町内は、自町内で年童子を乗せて、屋台行動は大変盛り上がったと聞きました。特に高南地区は連合行動があったため、他町からのお祝いもあり、盛大に行われたようです。


寒さがきびしくなって参りましたのでお体に気を付けてお過ごしください。

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