こんばんは、渋垂神社です。 今年も残すところあとわずかになりました。渋垂神社では新年を迎える準備を行っています。
今年は元旦からはじまり、年内様々な行事を行いました。10月15日には例祭も無事に行われました。
昨年から行われている年童子(としわらべ)のお祝いもあり、男の子4人、女の子5人の応募がありました。
今年も無事に例祭を行うことができたのは、地域の方々、氏子・崇敬者の皆様のお陰です。様々なご協力、ご支援等ありがとうございました。
今回は新しく仲間入りした御守をご紹介します。 レース守
こちらは御守の袋にレースがあしらわれている身守です。中の神璽(しんじ)は透明で、レース部分には境内に咲く桜とシャクナゲがデザインされています。桃色、青色、白色がございます。
十二支えとまもり
こちらは木製の干支の形の御守です。ひも付きのものとは異なる、室内に置いておく家内安全や身体健全御守です。生まれ年の干支を飾るのはもちろん、今年の干支である辰を飾るのも良いと思います。
本日12月31日は、午後10時頃から午前2時頃まで授与所が開きます。今回ご紹介した新しい身守やおみくじ、縁起物、絵馬は本日より受けることができます。
そして新年1月1日は午前8時頃から午後4時頃まで授与所が開きます。
今年は様々なことが新型感染症以前に戻り、少しずつですが日常に戻っていることが強く感じられました。多くのご寄付やご支援、ご理解をいただき誠にありがとうございました。
来年も地域の皆様に親しまれる神社を目指して参りますので、ご支援のほどよろしくお願いいたします。
それではよいお年をお迎えください。渋垂神社でお待ちしております。